加藤一 Archive
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「超」怖い話 怪顧
【本書のあらまし】 実話怪談界の東の横綱と呼ばれた、「超」怖い話は1991年に創刊した。 その後、幾度かの休刊、出版社の変更などを重ね、今日まで四半世紀以上の長きに亘って 著者・編者の代替わりを重ねつつ、今も脈々と書き継 […]
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綺聞抄 ~肌~(完全版)
●本書は1922年(大正11年)初版発行の、島洋之助『綺聞抄 ~肌~』の全部を、リフロー版として電子復刻したものです。発行当時の内容を尊重し、使用文字、文章記述などについても原本に忠実に再現しています。 ●原著者・島洋之 […]
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猥褻風俗史 全(注釈付・総ルビ)
●本書は宮武外骨『猥褻風俗史』を電子復刻したものです。 ●本書独自のコンテンツとして、『猥褻風俗史』が刊行されるに至った社会背景と、著者の思惑などについての考察を含みます。 宮武外骨は、明治・大正・昭和に掛けて活躍した売 […]
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煙管の作法とパイプのメソッド(Kindle)
紙巻き煙草は肩身が狭い。 紙巻き煙草は値段が高い。 そんな理由で節煙や禁煙を試してみたところで、 なかなか長くは続きません(´・ω・`) だったら――ここは発想の大転換を! この際、紙巻き煙草なんかもうすっぱり止めて、 […]
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月刊:企画会議(2013年6月号)(Kindle)
企画案を考えろ――! 竹の子書房で日夜行われる企画会議。 愚痴、与太、ブレスト、世評を取り込んだり、考察したり。 ディスカッションの中から出てくる小ネタ、豆知識から、 やったらきっと怒られるアイデア、 何かに使えそうな気 […]
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なぜ絶版本は電子書籍になりにくいのか?(Kindle)
※本書はKindle本として制作されたものです。無償PDF版は存在しません。 上記ダウンロードアイコン及びQRコードのジャンプ先はAmazonの出版情報ページです。 「なぜ絶版本は電子書籍になりにくいのか?」 これは本書 […]
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ねこのこと。麟太郎のこと。(Kindle)
猫が好き。猫と一緒に暮らしている。ずっと一緒にいたい――。 人よりも短い生を生きる猫との最後の時間を、克明に綴ったプライベートストーリー。 余命二カ月の猫との最後の時間、あなたならどう過ごしますか? 【立ち読みサンプル】 […]
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履歴 外伝 ~崎田順の場合
ごめん、また死んだよ。 俊平ちゃん。 ある殺人手段の検証記。 「殺し方がなっとらん!」 作品の完成を目指し、繰り返し殺され続ける登場人物。 より完全で、よりリアルな殺人(風景の描写)を目指して、文字通り血みどろの戦いを繰 […]
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履歴 ~リレーショナルキラー 第一幕
悪意ある殺人者にも、正当防衛の被害者にも、密室殺人の成功者にも、気の毒で不幸な人にも、かわいこちゃん(死語)にも、相手を死なせて生き残ってしまった者は必ず次のセッションで等しく被害者になる。 1)自分のキャ […]
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絶対零度の暑さ解消マニュアル
読むだけで体が冷え、空気が凍りつく! 夏の節電対策に最適な一冊! かつてない、未体験の実用書がここに誕生した! 読者の鳩尾に不意打ち喰らわせ、飲んでいたお茶を噴かせる、かずぷーワールド全開の一冊です。 【立 […]
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竹野正法物語
ホラーの得意な竹の子書房ですが、 一周年記念企画はホラです。 勢いで始まった竹の子書房が、まさか一年続くとは誰も思っていなかった。 一周年企画は、謎に包まれた伝説の創業者・竹野正法の素顔に迫る超大作。 記録 […]
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Happy Valentine 2011
バレンタイン特別企画。 BLもGLも怪異も単嫌も何でもアリ! 竹の子書房の執筆陣が総出で贈る、 それぞれの「きゅん」、それぞれのバレンタイン。 【立ち読みサンプル】 はじめての 悠&よぴー 「買いたいものがあるの」 小学 […]
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玉手箱 ガーデン
ひっそりと咲く、花のように――。 時に鮮やかに、時に儚くきらめく『恋』という花。 そんな物語の咲き乱れる、秘密の庭園へあなたをお連れいたしましょう。 【立ち読みサンプル】 パセリ 有川憂 「パセリは料理の引き立て役だろ? […]
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水晶箱 ガーデン
秘密の園にひっそりと咲く花々の呟きに、耳を傾けてみませんか? 様々な思いのしずくが、ここにあります。 乙女達の花物語を、あなたに送ります。 【立ち読みサンプル】 大輪だりあ 寺川智人 晴れ渡った空に放たれた赤いブーケ。 […]
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単嫌話 溢
上から下から大変なことになってしまっている、ご存知誰も得しないシリーズ! ますます暴走する大人の恥ずかしい話満載。 いや、ホント。サイテーです。 【立ち読みサンプル】 一瓶一万円也。 寺川智人 田戸台さんがブルセラショッ […]
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悪筆怪談 と言って、グラスを置いたという
悪筆怪談 と言って、グラスを置いたという 【立ち読みサンプル】 悪筆怪談 第一回 「……あれは、もう十年以前も前のことです」 志下沼さんは、<ワイルドターキー>をドバドバとグラスに注ぎ、そのバーボンの入ったグラスを持ち上 […]
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単嫌話 ゆめにっき
嫌な夢ばかりをよく集めたものだ−−。この本自体が悪夢のような産物だ。 幽霊を見たことがない人はいても悪夢を見たことがない人は、人類史上一人もいない。他人の悪夢の世界を垣間見る一冊。また、この本は他人の悪夢を集めた一冊でも […]
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怪集 昇降機
エレベータ。目的地に着くまでの数十秒、そこは密室になる。 逃げ場のない移動密室〈エレベータ〉を舞台にした創作怪談集。 【立ち読みサンプル】 G 神沼三平太 Yさんはエレベータの入り口にほど近いところに立つ癖がある。 その […]
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怪集 人形
竹の子書房創立一カ月記念、及び竹の子書房文庫創刊から10冊目を記念したメモリアル特別版。185頁に141話の人形怪談をぎっしり詰め込みました。もちろん、タダです。 【立ち読みサンプル】 燃えさしの首 加藤一 お父様、お加 […]
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単嫌話 蟲
オール実話でお届けする誰も得をしない一冊。 蟲にまつわる単に嫌な話があなたの食欲を減退させる。ダイエットにも最適。 【立ち読みサンプル】 コクゾウヌードル 高田公太 僕の中学校の数学教師がどうしてもカップ麺が食えないと言 […]
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恐怖箱 プチ甦怪
本当にあった、しかしささやかな実話怪談を、「別の誰かが語り直してみる」という、「「極」怖い話甦怪」のコンセプトを踏まえて書かれた実話怪談集。伝え継がれてこそ怪談。よってたかって伝え継がれていくと、実話怪談はどうなっていく […]
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恐怖箱 怪萌
怪談に「萌え」を持ち込んだ意欲的な一冊。竹の子書房初回配本にして永遠の未完! 問題作! 【立ち読みサンプル】 はむはむ 神沼三平太 Kが小学生の頃の話である。 「ねえ」と若い女性の声がした。きょろきょろ見回 […]