玉手箱シリーズ|成人向け Archive
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月を喰む黄金の獣~下巻
■内容紹介■ 淫らに翳る月蝕の夜、 黄金の獣は、狂おしく闇に吠える。 そして、狼と赤ずきんの赤い月の夜が、始まる。 竹書房・タナトス文庫webで連載された幻の長編ファンタジーBLを竹の子書房がKindle化! ■ストーリ […]
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月を喰む黄金の獣(上巻)(Kindle)
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玉手箱 小さな恋
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陵/辱/涙 猫科の愛玩動物
堕ちて毀れて弄ばれて。 黒蜥蜴と対を成す、 愛玩動物の物語。 【立ち読みサンプル】 眼光 連れていかれるのが「かじろ」という男のところであることは、義也も理解していた。男たちが交わす会話の中で、その名が何 […]
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玉手箱 囚われの天使
医療器具をお題に使用した、ハードなSMボーイズラブ。 歪んだ愛情を見出した「カルテ作成」、その愛情の結末まで「カルテ廃棄」 責めと痛みの奥に誠の愛はあるのか――。 ※本書は著者都合のため絶版となりました。
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玉手箱 男の娘。
美しい物を愛でるのは、罪ですか? 美しくなり愛でられたいと願うのは、罪ですか? 疚しいのは、貴方が惹かれている証拠なのです……。 さあ、素直におなりなさい。 「ああ、この娘が羨ましい」と。 ※2011/2/12改訂第二版 […]
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玉手箱 Green Garden
いつかキミに、会いに行くから。 ファンタジックボーイズラブ。 ※2011年2月5日発行の改訂第三版以降は新装版になります。 【立ち読みサンプル】 緑の傾斜 ルカが言う。 「この辺りは昔、一面草原だったんだって」 「ホント […]
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玉手箱 ガーデン
ひっそりと咲く、花のように――。 時に鮮やかに、時に儚くきらめく『恋』という花。 そんな物語の咲き乱れる、秘密の庭園へあなたをお連れいたしましょう。 【立ち読みサンプル】 パセリ 有川憂 「パセリは料理の引き立て役だろ? […]
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玉手箱 黒蜥蜴
男同士の恋愛は割り切りやすい遊び。 そう思い込んでも、思いは黒い蜥蜴となって胸を抉る――。 内戦中の異国から戻った男×尻軽なバーテンダー。ハードボイルド風味の中編BLです。 【立ち読みサンプル】 砂の褥 白状すると、行き […]
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玉手箱 手折る指先
甘さ、苦さ、淡さ。 それぞれの書き手が織りなす、様々な物語。 その指先は、時に密やかに、時に雄弁にアナタへ語りかける―――。 【立ち読みサンプル】 青い孤独 水崎沙亜乃 初めて会ったのは病院。 僕は患者で貴方は新人の医者 […]
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玉手箱 赤の風景
決して告げる事のない思いは、純粋に歪んで答えを失う―――。 水澤純がお送りする、惑溺的兄弟BL。 【立ち読みサンプル】 俯き加減で自転車を走らせる。 ふと気がついて顔を上げると、真っ直ぐに伸びた道。 ほぼ等間隔で並んだ信 […]
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玉手箱 ガッカリBL 緑人魚姫
不幸のどん底に、追い打ちをかける残念な「緑」のアイツ―――! 人は、外見を愛するのではないのです。ええ。多分。 色々がっかりなコメディーBL、推して参ります。申し訳ない。 【立ち読みサンプル】 プロローグ 住み慣れた海沿 […]
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玉手箱 視線の先
ついつい追ってしまう視線の先、そんなパーツをお題にしたボーイズラブ。 さて貴方の視線の先は……? 【立ち読みサンプル】 盆の窪 首の付け根にできる影。短く揃えられた彼のその、首筋にばかり目が行って困った。すっと伸びたその […]
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玉手箱 はつ恋
それは苦く、甘いきらめき。辛ければ辛いほど、切なく心を締め付ける青い恋物語。 【立ち読みサンプル】 青い孤独 「かなで」 名前を訊ねた俺に、一言だけ答えてそっぽを向いてしまう。 それは、誰にでも平等な態度だった。 けれど […]
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玉手箱 独占愛欲
初恋の淡い毒は、独占欲を得て永遠になる。残酷なまでの純粋な恋を、貴方へ。 【立ち読みサンプル】 草の傾斜 午後一の授業科目はサッカー。 この日照りの下、くそ真面目に参加するやつは脳みそまで筋肉でできているに違いない。 体 […]
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玉手箱 きみはぼくのもの(新装版)
少年を飼育する。ただそれだけの、そしてこれ以上ない快楽。 ※10/16版(改訂第三版)以降は目黒詔子さん表紙による新装版になりました。 【立ち読みサンプル】 制服 実を言うと、会うのは初めてじゃない。 最初にきみを見つけ […]
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玉手箱 堕ちていく光景
怪談ではない、正統的なボーイズラブを、攻めの作家・須藤安寿がウェットでサディスティックな筆致を駆使して描く。彼はどのように堕ちていったか。ただそれだけが綴られた正統調教BL掌編。 【立ち読みサンプル】 青い孤独 いつも、 […]