怪集シリーズ Archive
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怪集 拾い物
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140字神話大系
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怪集 生霊
ねめつく視線にこめられたのは、歪んだ好意か、激しい憎悪か。 生きているがゆえに、その怪異は不気味で、不快で、不条理……。 竹の子書房の定番、創作怪談アンソロシリーズ最新作! 今回は、生霊にまつわる怪談だらけ […]
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怪談百景 第二夜
怪し語るに多くは要らぬ。 呪言は三つもあればよい。 百の怪しの物語。 診断メーカーから繰り出される三つのキーワードを元に、140字の怪談を書き下ろす三題噺シリーズ。 第二夜は、101作目から200作目までを […]
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怪集 百目
忘れたいと思いながら、私はあいつが病んでいる様子を確かめたかった。 見てみたかったのだ、あの女の弱っている様を。 ホラーの名手、青山濫明が描く人間の深い闇と業。 【立ち読みサンプ […]
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怪談百景 第一夜
恋愛お題があるなら、怪談お題があってもいいじゃない? 「怪談お題ったー」によって出された三つのお題に沿って書かれた、創作怪談アンソロジーの第一弾! 竹の子執筆陣だけでなく、社員以外からも作品を公募した、壮大な創作怪談百物 […]
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怪集 箱
話したら七日後に死ぬ都市伝説――。はじめはただの噂話だと思っていたのに、本当は実際の事件が元だった。 全身を冒す毒のように、七日かけて都市伝説にまつわる呪いが西条葉子を蝕んでいく。 果たして呪いは解くことはできるのか―― […]
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怪集 仙履蘭の妻
「私が死んだら、啓ちゃんに解剖をしてほしいの」 不治の病に冒された心臓外科医である妻は、解剖医の夫に全てを託した―― 青山藍明が描く本格ホラー作品。 【立ち読みサンプル】 突発性心筋裂、別名『蘭裂病』。 心臓の壁を構成す […]
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怪集 化生
長い年月を経て古くなった道具や自然物に、神様や霊魂が宿った「付喪神」。 そんな付喪神が、イマドキな道具や機械に宿ったら…?? ねこや堂発案の創作怪談アンソロジー! 【立ち読みサンプル】 漂着物 有川憂 漁師の祖父と釣りを […]
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怪集 死語
あの「死語」が、創作になって帰って来た―――。 創作になり、さらにパワーを増した「死語」ワールドを貴方に。 【立ち読みサンプル】 半ドン かずぷー 「先輩、いいんすか?」 「あ、それはいいの」 警備会社のセキュリティシス […]
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怪集 昇降機
エレベータ。目的地に着くまでの数十秒、そこは密室になる。 逃げ場のない移動密室〈エレベータ〉を舞台にした創作怪談集。 【立ち読みサンプル】 G 神沼三平太 Yさんはエレベータの入り口にほど近いところに立つ癖がある。 その […]
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怪集 人形
竹の子書房創立一カ月記念、及び竹の子書房文庫創刊から10冊目を記念したメモリアル特別版。185頁に141話の人形怪談をぎっしり詰め込みました。もちろん、タダです。 【立ち読みサンプル】 燃えさしの首 加藤一 お父様、お加 […]