嘉弖苅悠介 Archive
-
氷原公魚全集 鮪編(Kindle)
あの「超」怖い話の忘れられた共著者の一人にして、 伝説のスラップスティックの妙手。 18年の歳月を経て蘇る、 氷原公魚ワールドの全て。 銀河の果てで、或いは極限の冬山で。 氷原ワールドが炸裂する。 【立ち読みサンプル】 […]
-
大正髑髏
まさしくこれは、絵描きからの逆襲! OTACOOL4コンクール入賞作でもある嘉弖苅悠介のイラスト。 その幽艶な世界に宿る物語を竹の子執筆陣が紡ぎ出す。 【立ち読みサンプル】 妹捨の山 逆さ吸血鬼 白痴山に妹を捨てる。 そ […]
-
玉手箱 黒蜥蜴
男同士の恋愛は割り切りやすい遊び。 そう思い込んでも、思いは黒い蜥蜴となって胸を抉る――。 内戦中の異国から戻った男×尻軽なバーテンダー。ハードボイルド風味の中編BLです。 【立ち読みサンプル】 砂の褥 白状すると、行き […]
-
玉手箱 手折る指先
甘さ、苦さ、淡さ。 それぞれの書き手が織りなす、様々な物語。 その指先は、時に密やかに、時に雄弁にアナタへ語りかける―――。 【立ち読みサンプル】 青い孤独 水崎沙亜乃 初めて会ったのは病院。 僕は患者で貴方は新人の医者 […]
-
絵が先 双子縛り
嘉弖苅悠介氏の流麗な絵に、それぞれ書き手が物語を描く。 竹の子書房ならではの企画、『絵が先』シリーズ第二弾。 貴方はこの絵に、何を思い描きますか? 【立ち読みサンプル】 る・りどぅ・り・ら 有川憂 白いワンピースを翻し、 […]
-
悪筆怪談 と言って、グラスを置いたという
悪筆怪談 と言って、グラスを置いたという 【立ち読みサンプル】 悪筆怪談 第一回 「……あれは、もう十年以前も前のことです」 志下沼さんは、<ワイルドターキー>をドバドバとグラスに注ぎ、そのバーボンの入ったグラスを持ち上 […]
-
笑怖箱 再怪
実話怪談の名手、雨宮淳司が語り直す古典怪談のキワミ。これを読まずに日本の怪談文化は語れない! ※9/19に失われていた表紙カバーが発見されました。9/19以降の版は表紙が新しくなります。 ※9/29に落丁していた竹の子教 […]