Angel Flow

子猫を拾ったのは俺だった。 でも、くじけそうな俺とチビを助けてくれたのはきみ。 俺に救いをあたえてくれたのも……。 知ってる? いま、泣いてしまいそうなほど幸せなんだ……。   【立ち読みサンプル】 ある日、コ […]

書誌情報

(編著)もりか

  • 装画:悠&よぴー
  • ページ数:60
  • 価格:無料
  • ファイル形式:PDF
  • 発行日:2011/01/19
  • 改訂日:2011/01/19

この電子書籍を読む

子猫を拾ったのは俺だった。
でも、くじけそうな俺とチビを助けてくれたのはきみ。
俺に救いをあたえてくれたのも……。
知ってる?
いま、泣いてしまいそうなほど幸せなんだ……。
 

【立ち読みサンプル】

ある日、コンビニへの買い出しの途中で子猫を拾った。

寮住まいの自分としては、もちろん連れて帰れないことは分かっていたのだが、何度「駄目だよ」とお尻を押しても、消えそうな声で鳴いて追いすがるので、とうとう抱き上げてしまったのだ。

よく見るとまぶたは目やにでふさがりそう。見た目よりずっと身体は軽く、アバラがゴリゴリと指に触れた。

きっと「これを逃したら二度目はない」と必死で出てきたのだろう。

病院に連れて行くと「ミルクが要るけど缶入りしかないからなあ」と困った顔をされた。

【続きは本編で!】