恐怖箱 怪談とか。(下)

神沼三平太が最初に書いたという実話怪談集「怪談とか。」が竹の子書房にやってきた。 上下巻で百話の実話怪談の入った大ボリューム。総ページ数160ページ。上下巻合わせて380ページ越え。 怖い話、不思議な話満載でお送りします […]

書誌情報

(編著)神沼三平太

  • 装画:近藤宗臣
  • ページ数:160
  • 価格:無料
  • ファイル形式:PDF
  • 発行日:2010/12/11
  • 改訂日:2010/12/11

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神沼三平太が最初に書いたという実話怪談集「怪談とか。」が竹の子書房にやってきた。
上下巻で百話の実話怪談の入った大ボリューム。総ページ数160ページ。上下巻合わせて380ページ越え。
怖い話、不思議な話満載でお送りします。竹の子書房版のみのボーナストラック入りです!

【立ち読みサンプル】

橋渡り

「誰にも喋ったことないんですけどね」

Oさんはそう言うと、ゆっくり話し始めた。

小学校の頃、Oさんが学校に遅刻したことがあった。

その理由は結局Oさんは先生にもご両親にも話さなかったのだという。子供心に、

(――何か変だ)

と思っていたからだ。変だと気付いてしまったOさんは、怖くて先生も両親にも話せなかったのだ。

【続きは本編で!】