恐怖箱 探冥 第一巻

そこは冥界と陸続きなのか――。 数々の心霊スポットを探訪し、そこから怪異の臭いを嗅ぎ取るルポルタージュ。 シリーズ第一弾。 Webページ「日本伝承大鑑」を著し、ブログ「日本伝承大鑑<weblog版>」を精力的に更新する著 […]

書誌情報

(編著)塩塚達摩

  • 装画:橘百花
  • ページ数:36
  • 価格:無料
  • ファイル形式:PDF
  • 発行日:2010/10/20
  • 改訂日:2010/10/20

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そこは冥界と陸続きなのか――。
数々の心霊スポットを探訪し、そこから怪異の臭いを嗅ぎ取るルポルタージュ。
シリーズ第一弾。

Webページ「日本伝承大鑑」を著し、ブログ「日本伝承大鑑<weblog版>」を精力的に更新する著者が、えり抜きの心霊スポットに自ら足を運び、その独特の空気感をお届けする。

【立ち読みサンプル】

1.ホワイトハウス(新潟県新潟市西蒲区)~序にかえて~

真夏の日差しを浴びて、あのホワイトハウスは建っていた。

角田浜海水浴場にある駐車スペースから徒歩で約二分、海水浴客でにぎわう浜辺からあっけないほど近い場所であった。まさかこんな所に日本屈指の心霊スポットがあるとは予想もせず、何か物足りなさを感じつつ、木立の中にぽつねんと建つ廃墟を見上げた。

外壁が白く塗られていたために、通称「ホワイトハウス」と呼ばれるようになった廃墟であるが、心霊スポットとしての勇名は全国にとどろいていると言ってよい。

【続きは本編で!】