恐怖箱 探冥 第二巻

そこは冥界と陸続きなのか――。 数々の心霊スポットを探訪し、そこから怪異の臭いを嗅ぎ取るルポルタージュ。 シリーズ第二弾。 Webページ「日本伝承大鑑」を著し、ブログ「日本伝承大鑑<weblog版>」を精力的に更新する著 […]

書誌情報

(編著)塩塚達摩

  • 装画:ひょーじ
  • ページ数:34
  • 価格:無料
  • ファイル形式:PDF
  • 発行日:2010/11/13
  • 改訂日:2010/11/13

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そこは冥界と陸続きなのか――。
数々の心霊スポットを探訪し、そこから怪異の臭いを嗅ぎ取るルポルタージュ。
シリーズ第二弾。

Webページ「日本伝承大鑑」を著し、ブログ「日本伝承大鑑<weblog版>」を精力的に更新する著者が、えり抜きの心霊スポットに自ら足を運び、その独特の空気感をお届けする。

【立ち読みサンプル】

3.道了堂跡(東京都八王子市)

八王子市の中心街を国道十六号線に沿って南下していくと、大学のキャンパスが林立するエリアに入っていく。そして八王子バイパスと国道が交差する場所、鑓水ICに到着する。この周辺だけは、近代的な八王子のイメージとは若干異なり、タイムスリップしたような、昔ながらの農村の風景を彷彿とさせるものが点在する。ここに「絹の道」が存在する。

私が一冊の本を片手にこの地を訪れたのは、この歴史的街道ではなく、その一角にある心霊スポットの道了堂跡のためである。だが、この道了堂跡がスポットとなってしまった背景を辿るためには、「絹の道」を無視するわけにはいかなかった。

【続きは本編で!】