小さい自転車はいいよね。
最初はダイエット目的に買ったはずなのに、ダイエットに全くならない、緩い自転車生活を送る、筆者とブロンプトンとの愛の日々。折りたたみ自転車の決定版ブロンプトンを偏愛し、手荷物として色々な所に持って行っちゃ乗り、乗っては写真でも撮るかといった、和み系自転車エッセイ。
【立ち読みサンプル】
おでぶミーツ自転車
まったく自慢にならないことから始めよう。わたしは太っている。
油ものが好きで、肉が好きで、丼ものが好きで、甘いものが好きで、しかも早食いである。
運動は大の苦手と来ている。ひらたく、ひらたーく言えば、「でぶ」だ。
考えてみれば、小学校を卒業した頃から、太っていた
記憶しかない。特に二十代の中盤に一〇〇キロの大台を超えてから、巨でぶの道をまっしぐらである。
【続きは本編で!】
全ての行間から自転車愛が溢れ出す一冊。自転車に乗っている時の幸せ感もさることながら、購入までの「迷う幸せ」もしっかり詰まっててステキ!
素敵な一作でした。
長く付き合える”相棒”を見つける瞬間って、やっぱり「めぐり合い」なんですね(^^)。
続編も楽しみにしています!
読み終えた後、危うくブロンプトンを買いに行きそうになりました。
折りたたみ自転車は一度挫折してるので、同じ過ちは繰り返さないって決めてるのに、その決意が揺らぐ本ですw
そういえば、レゴでブロンプトンを作っている人もいるみたいですね。
お好きな方の琴線を掻き鳴らす一冊でした。
僕は昔、ピ○ーラの看板を背負って、せっせこ鎌倉中を走り回っていました。もちろん、自転車ではなく、ホンダ・ジャイロかキャノピーで。
何だか懐かしくって、あらためて鎌倉を自転車で巡りたくなりました。
変なところにフックした感想文ですみませんw
でも、「僕は~」とか「私は~」なんて、ついつい口を挟みたくなるのは、筆者の人懐っこく、魅力的な語り口のせいだということですので、どうぞご了承下さいw
自転車に対する愛がにじみ出た一冊だと思います。ページ数が70越えですが、あっという間に読めました。読んでいるうちに私も自転車が欲しくなってしまいました!
「うわー! 面白かった!!」。
読了後、リアルにこの言葉が飛び出ました。続き…早く続きが読みたい!
そして、私も手荷物自転車が欲しくなりましたw 宣伝効果もすごいです。
著者とのシンクロ加減が半端ないですね。感情の共有を堪能させていただきました。
さらりと読めて、とても面白かったです!
自転車を買おうと思っている時に読んだら絶対買っちゃいますねww
「とりあえず、週末和田サイね!」って言ってしまいそうwww
大きな神沼先生が小さな自転車を選んでる様はなんだか微笑ましいです☆
奥様とのやりとりもほっこりしました^^*
今日、たまたまグーグルで「電子書籍」と検索して無料の電子書籍がある事がわかり、その中で「竹の子書房」のこの本を読んでみました。
短編ということもあり一気に読みました。
なかなか面白かったので続編として
1.その後のダイエット効果
2.登場する奥さんの事
3.二人の幸せなしくリング生活?
等々が読みたいです。
残念ながら私は海外在住で和田サイとかで自転車を入手することはできませんが。
sadis. tapi aku juga pernah jadi majikan kejam. aku punya kucing, kuputer-puter seperti baling-baling hanya demi melihat dia jalan sempoyongan dan matanya muter-muter, kartun banget dah poa0tnyk̷o;kapi habis itu dia langsung kugendong dan di sayang2….